ある平日の日。

誰かがノック。

その日はドアを開けてて網戸だけしまってたから家に誰かがいるのがわかったのでしょう。

セールスの人でした。

" 屋根をはりかえませんか?"

ええ、うちね、その必要ありなのですよ。

でも家のメンテのことは彼に任せっきりでよくわからないので

" 主人じゃないとわからないわ〜"

つったら

いつ家にいる? 週末ならどうだ?

とりあえず週末のxx時に見積もりの予約を入れよう。都合が悪くなったら電話くれたら別の日に変えるから。電話番号は?

って引き下がらない。

"必要ならこっちから連絡するから名刺でもなんでもそこのポストに入れといて"

ってドア越しに言ってお帰り頂きました。

本当に屋根の修理は考えてたんだけどここは使わない。

その後、評判の良い別の会社2件に見積り依頼。

1件目は屋根登ったり色々してその場で見積もりを出してくれた。

2件目は説明があるからと時間を決め家に上がり込み延々とセールス。

私は別の部屋にいたんだけど、何度も彼が話しを切り上げようとしても

いくらならどうだ、とか今すぐ契約しろ的な勢い。

なんと2時間も居座った。

自分のセールスのことだけ考えてお客の時間を奪っていることを全然考えていない。

彼が" 今すぐここで決める気は無い。それに用事があるからあまり長く話す時間はない" っつってんのに帰ろうとせず話しを続ける態度に私 イラ!

腕はいい会社なのかもしれないけどこういう一方的なセールスをする所は

私は信用出来ない!

の私の一言でここはなしになりました。

1件目のさくっと見積もりだして風のようにさらーっと帰って行ったお兄ちゃんのところに頼みます。

屋根のセールスの人ってがノルマが大変なのかしら?